ジャパニーズデザインの黎明期を支えたデザイナー・剣持勇と、3次元カーブの成形合板の実現に果敢にチャレンジしていた天童木工が共に作り上げたチェア。1961年、とあるゴルフ場のクラブハウス用にデザインされたものです。
背もたれは、座った人の身体を廻り込むように大きくカーブしており、ひじ掛けとして体重を預けることもできます。また、ほど良いしなりがあり、しっかりと腰回りをサポートして身体を支えてくれます。
シンプルであると同時に、美しいフォルムを持つこちらのチェア。非常に座り心地も良く、施設のロビーやレストランなどで使われることも多い一品です。
コンビネーション例
ブランド | Tendo Mokko |
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デザイナー | Isamu Kenmochi |
製品サイズ | W518 × D530 × H715(SH433)mm |
重量 | 6.7kg |
素材 | 脚 : ステンレス丸パイプ・ミガキ仕上 |
備考 | ※グリーン購入 適合製品 |