クーポンの使い方
お手元のクーポンを、カートページ内のディスカウント・コード欄に入力して、「クーポンを適用」ボタンをクリックして下さい。カートページ: https://shop.amocc-furniture.com/checkout/cart ...
Read More »突き板とは
天然の木材を、厚さ約0.5ミリ〜2 ...
Read More »ホワイトオーク無垢材の特徴
ホワイトオークとはブナ科の落葉広葉樹で、北米大陸に広く分布しています。日本・中国・ロシアが産地のものは、「ブナ」と呼ばれ、古くから用いられてきました。柔らかい黃褐色は和洋どちらの家具にも使いやすく、とても人気の木材です。(中央:セルバテーブル 右手前:ソアーアームレスチェア 左手前:カジュチェア)心材(木材の中心部)は黃褐色、辺材(木材の外側部分)は白色で、使うほど色が濃くなります。木目というのは年輪を指しますが、杢目という模様が出る場合もあります。虎の美しい縞模様に似ているため「虎班(とらふ)」と呼ばれることも。光によって優しい銀色に輝くので、シルバーグレインともいわれます。※弊社ではあえて、自然の質感を持つ、節あり無垢材を使用しているため、杢目・シルバーグレインが製品に使われることがあります。 威厳のある美しい樹形(写真はイメージです)樹高が18~30mの巨木で、英国ではKING OF FORESTと尊ばれてきました。硬く重厚で、耐久性に優れていることから、長く使える家具材として重宝されています。ワインやウイスキーを芳醇な味わいへ熟成させる、樽の材料としても有名です。 馴染みやすい色合い(KUMIテーブル)比較的薄いナチュラルな色なので、空間に圧迫感を与えません。ウォールナットよりも安価で、白い壁紙とフローリングといったお部屋にもよく馴染みます。是非、皆さんもお気に入りの素敵なホワイトオーク家具を見つけて下さい! ...
Read More »節あり無垢材を使う理由とは
愛すべき節たち私たちの作る家具は「節のある無垢材」を使用しています。樹木の成長にしたがって枝が中に包み込まれた部分を節と呼び、その節を生かした家具を作っています。節の入り方や木目の力強さには、本物の存在感があり、それが大きな魅力の一つです。(セルバテーブル)無垢材は天然ものですので、節の量、サイズ、入り方をコントロールできません。個性を生かせるよう、一つ一つの形と向き合いバランスを考えながら、板を組み合わせてテーブルを作っています。節との出会いは一期一会です。 お手頃価格で「節あり無垢材テーブル」をご提供させていただいているため、お客様のリクエストに全てお応えできないのが非常にもどかしいです。ただ、お手元に届いたテーブルとその節の個性に愛着を感じていただけたら幸いです。 節あり無垢材を使う理由木材は一本の木から用途に合わせて裁断されるので、節があるのは当たり前です。ただ日本の家具業界では、節あり木材は規格外とみなされます。節のない一等材は価格が高く、木材の流通量では2割程度しかありません。デザイン性があり長く使える家具が欲しいけど、高くて買えないようじゃ意味が無い。そこで私たちはあえて、自然の質感を持つ、節あり無垢材を使うことにしました。でも無垢材の節を活かすためには、一手間かけなければいけません。丁寧にパテ埋めをしたり、大きさや木材を並べた時の数を調整したり。節のない高級な材を使うよりも、いっそう時間がかかります。手作業に時間をかけながらコスト面にも考慮し、ベトナムに生産拠点を移す決断をしました。 ベトナムで生産していますベトナム自社工場で生産管理をはじめて、約10年。ベトナム人の手先の器用さと勤勉な労働力が大きな力となっています。無垢材は家具になった後も生きているので、呼吸をし、伸び縮みします。長い年月をかけ、キズ、汚れが味となり、使い込むほどに風合いが出てきます。Amocc Furnitureでは、自然の美しさを表現した家具を作っています。 材料について考える当店で使用している無垢材は、主に北米から仕入れています。木と長く付き合う作り手としては、環境問題についても考えざるをえません。昨今問題になってる地球温暖化は、熱帯雨林の伐採が原因だと言われています。一方、一本の木が育つのに理想的な気候、風土を持つ北米の森林は、昔から植林活動が盛んで、伐採量よりも植林、成長した木の方が多いのです。(写真はイメージです)北米の広葉樹はきちんと森林管理され、地球環境に配慮した木材です。製材した後には自然乾燥させ、更に乾燥工場で含水率が8%以下になるまで乾燥させます。家具を作るのに、品質の安定性と十分な供給量があります。こういった理由から、ベトナム工場とはちょっと遠い北米産を使用しています。(Wテーブル/リップチェア)木が育つには、人間一人分の人生ほどの長い年月が必要です。たくさん作って、たくさんの人に使ってもらいたいという想いと矛盾するかもしれませんが、大切に作って、必要なひとのもとに届いて、愛情をもって使ってほしい。そんな気持ちで材料と向き合っています。お客様の手元に届くまでの道のりに思いを馳せていただいて、ご愛用いただければとても幸せです。 ...
Read More »無垢の特徴
無垢材とは原木から切り出した、板や角材の名称です。本来は一本の木から切り出された一枚板を指しますが、家具の場合は一枚板に限らず、総天然木のブロック状の無垢材をつなぎ合わせたものも含まれます。特徴について<長所>・木のぬくもりや重厚感を感じられる。・耐久年数が長く、使い込むほど風格が出る。・削り直し等のメンテナンスで、新品同様に蘇る。・調湿作用があり、断熱・保温効果を発揮する。New Piazzaテーブル/レトロチェア<短所>・人工素材に比べて重い(樹種による)・反りや割れなどの変形が表われる場合がある。・同一の木目・色で大量生産できず、個体差がある。構造について無垢材は、3つの構造に分けられます。①集成材小さめの無垢板材をまとめた集成板を指します。②フィンガージョイント木材の端をギザギザに加工し、つなぎ合わせたものを指します。③巾接ぎ(はばはぎ)板幅が狭い木材を側面同士で接着し、一枚の広い板にする技術を巾接ぎといいます。巾接ぎ材は、その技術により作られた木材です。 ①の集成材より接合部分が少なく、より無垢材に近い風合いになります。 無垢材以外の家具用木材木製家具と言われるものには、無垢材以外の素材で作られたものがあります。①突板(つきいた)仕上げ突板は、木目のきれいな部分を薄くスライスした木材です。更に突板仕上げと呼ばれる技法は、スライスした木を芯材に接着し、無垢材に見せた仕上げを指します。②合板(ごうはん)1mm~3mmまで薄くスライスした単板の繊維を、縦・横交互に直角に複数枚張り合わせ、一枚の板に加工したものです。 ...
Read More »無垢材の仕上げ塗装について
無垢材の仕上げ塗装オイル塗装・ウレタン塗装・無塗装という3つの仕上げ方法があります。それぞれに長所と短所があり、特徵を理解した上でどの塗装・仕上げを選ぶか考えましょう。1 ...
Read More »無垢テーブルの選び方
無垢材のテーブルは、天然の木材を使用しています。それぞれ異なった表情を持ち、同じものは2 ...
Read More »ウォールナット無垢材の特徴
ウォールナットとは大人気の樹種で、当店でも非常に人気があります。重厚かつ落ち着きのある質感は、インテリアに高級感を与えてくれるのが嬉しい。(New Piazza ...
Read More »取り扱い生地の特徴とお手入れ方法
取り扱い生地の特徴<ポリエステル>合成繊維の中でも最も強く、コシ、ハリ、耐熱性に優れています。合成繊維の機能性とコットンのような風合いも併せ持ち、汎用性の高い繊維です。型崩れしづらく、しわもあまり出来ません。また水分を吸いにくく、速乾性があります。(カジュチェア) <革> 1.PVCレザー塩化ビニールレザー、合成皮革を指します。価格が安く、リーズナブルな素材として広く普及しています。汚れに強くお手入れが簡単ですが、通気性はポリエステルほど優れていません。 (エピセソファ) 2.本革価格が高くお手入れに手間はかかりますが、肌触りは抜群です。本革特有の通気性、本革にしかないすばらしい質感があります。一方で水や湿気に弱く、カビが発生しやすいことから、注意が必要です。日光で変色しやすいので、直射日光には当てないで下さい。(左からソアーアームレスチェア/ソアーアームチェア) 日頃のお手入れ乾いた布で表面を軽く拭き、ほこりを掃除機で吸い取るのが効果的です。 <飲み物などをこぼした場合>1.ぬるま湯で薄めた中性洗剤に浸した布を使い、とんとんと叩くようにして拭き取る2.水気をよく切った布で拭き取る3.乾いた布できれいに拭き取る※酸性やアルカリ性の洗剤は、色落ちや変色を起こす場合があるので要注意 汚れてしまったら、すぐにお手入れして頂くことが大切です。当店では型崩れを防ぐため、カバーリングになっている生地については、ドライクリーニングをおすすめしております。 <避けるべき設置場所>極端な温度変化、直射日光、熱が加わるような場所は、避けて下さい。生地の変色、ひび割れなどの原因となります。また高温多湿の室内では、空気が滞るとカビやダニが発生しやすくなります。お部屋の換気を常に行ないましょう。 ...
Read More »テーブルのお手入れ方法
ウレタン塗装お手入れ方法(カーゴテーブル 850mm ...
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