made in Japan
私たちは何を作り出し、何を残すことができるのか。いい家具とは何か。良い暮らしとは何か。1959年の創業以来、常に時代に問いながら、真摯に家具に向き合い、ひたむきに家具を作り続けてきました。
触れてみたくなるような美しさ、使うことで感じられる機能性、他には想像しえないような発想といきすぎない意外性。それらは、家具を作り続けることによって培われてきた様々な経験と、私たちの家具を使ってくださるお客様の喜びによって育まれてきました。
変化ではなく、成長する
創業当初は当時には珍しかった洋家具の製造し、輸出100%からスタートしました。
そして、大量生産の時代を迎えたときには、現在とは全く違うコンベア式生産の形をとっていました。
時代時代にふさわしい形をとること。時の流れの中で大きな変化がある度に、
私たちはもの作りのスタイルを変え成長をしてきました。
そして今、私たちはまた新しいもの作りのスタイルへ挑んでいます。
それは、“常に変化する”ということ。時代に合わせて変化するのではなく、
毎日のように変化し続けることで生産工場の新陳代謝を上げ、
時代の大きな変化に耐えうるための準備を常に意識し生産しています。